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帽子デザイナー「コタケ」
どーも。月一回ゴルファーのカオリです。
この前、新宿の伊勢丹メンズ館に彼氏と買い物に行ったのですが、
見た瞬間に惚れ込んだ帽子があったので、ここで紹介しちゃおうと思います。
皆さん、コタケヨシノリというデザイナーをご存じですか?
このコタケさんは、帽子に特化したデザイナーなのですが、
その帽子というのが、まさに芸術。
私は彼氏に帽子をファッションのコーディネイトで被ってもらう事が好きなので、
買い物に出掛けた際は、メンズモノの帽子に目が留まることが多くあるのです。
長年、色々な帽子を見てきたので意外に目が肥えていると思うのですが、
このコタケヨシノリの帽子は別格です。
ちなみに、セレクトショップで有名なロンハーマンは知っています??
アメリカ発のセレクトショップで、世界中の各国から厳選された先鋭ウエアやお洒落なプロダクトを扱っていたり、
ハイエンドなオリジナルを展開している超高級セレクトショップです。
そんな世界的に有名なショップとコタケヨシノリキャップのコラボレーションもしているブランドです。
この帽子の特徴は、フロントフェイスの部分に、スパンコールやビーズをあしらった数字や動物の上品な絵が描かれているのです。
これが今まで見たことがないレベルの完成度なんですね。
また、帽子の側面にはコタケヨシノリのワッペンが縫製されており、
これも本当にオシャレ。極めつけは、帽子のツバ部分。
ツバがアメリカンキャップのようなダメージ風に割かれている?という表現が適切かは分かりませんが、
これも今までの帽子の常識を覆すまさに技術革新でイノベーションと言えるレベルだと感じます。
この帽子の価格が、なんと15000円程度なんですね。
帽子としてこの価格帯は、ハイブランド同等と考えてもよいかと思いますが、
ブランド名称の付加価値にあやかっているわけではなく、本当に1つ1つのクオリティーが群を抜いているんですね。
コタケヨシノリのゴルフシーリズ
このコタケヨシノリ帽子は、以前から大好きなブランドでしたが、
最近、なんとゴルフキャップシリーズに参画しており、
海外ブランドやオリジナルの衣料品や雑貨を扱う国内大手のビームスとコラボで販売していると知り、
ビームスにも足を運び、彼氏にプレゼントしちゃいました。
これはゴルフキャップの根底を覆す、まさに革命。
今後、レジェンドとして後世に語り継がれると言っても過言ではない
完成度に心の中で「大切に扱うんだよぉ」と彼氏に忠告しておきました。笑)
ただ、最近は池袋や新宿などのキャッチセールスの間でも人気を博しているのか、
20代の若いお兄ちゃん達が被っているのを見かけたので、
正直、ブランド価値がさがるのではと懸念してしまうので、出来れば被らないで欲しいと思うのが本心です。
ちなみに帰宅した後、パソコンを立ち上げて、「レディース コタケヨシノリ ゴルフ」で検索してみたのですが、
やはりメンズモノが多いのか女性らしい可愛らしくお洒落なデザインは見つからなかったです。
是非、コタケヨシノリプレゼンツの中高年女性向けのゴルフキャップをシリーズ化してくれたらいいのになと感じました。
このブログをゴルフ販売事業者さんが見ていましたら、是非、よろしくです。(笑)
中国PGMブランド
私が最近、ゴルフキャップで気になっているのが、PGMブランドです。
こちらは中国製のゴルフブランドになるのですが、
流行をしっかりと押さえたプロダクトで、さらに価格帯もリーズナブルでオススメです。
日本国内ですと取扱いがある店舗が少ないようなので、私は中国の友人から国際便で送ってもらっています。
ゴルフ場や打ちっ放しの練習場に行っても、ウェア、ゴルフ小物類が被ることがないので、独自のコーディネイトが楽しめます。
私はゴルフに対して、現実とは一線を画した空間なので、個の主張が出来るファッションに重きを置いている所があります。
その他
アラフォーになると世間体も気になり、どうしても日常のコーディネイトでも
地味で当たり障りない洋服を選びがちになるので、クローゼットを開けるとモノトーン系ばかりなんですね。
そういった日常とゴルフは非日常的な遊びとして棲み分けすることも私の中ではストレス発散になりますし、
一つの楽しみでもあるのです。帽子も普段の生活では、なかなか被る機会がないので、
ゴルフですと、ここぞとばかりに訴求力がある帽子やオリジナル性の高い帽子を選んで楽しんでおります。
これからの季節、日差しも強くなりますので、日焼け止めは基より、ゴルフキャップは必要ですよね。
春の時期は大丈夫ですが、夏の季節はうだるような暑さになります。
そんな季節のゴルフキャップには、帽子内側にメッシュ素材の汗取りパットが付属しているタイプがありますのでオススメです。
夏場の汗は帽子に汗染みが出来てしまうので、その予防になりますし、汗取りパットを洗う事が出来るので、何より清潔です。
帽子は意外と手洗いしても型崩れが起きてしまうので、極力洗わずに、購入した状態の帽子の型をどう保つかもポイントですからね。
本日は、私のゴルフ帽子に関する見解やオススメなどを取り上げてみました。