電子書籍購入サイト「BookLive」について

BookLiveとは?

BookLiveは橋本環奈さんが「マンガを読むならブックライブだ〜♪」と歌いながらキャッチーなダンスをするCMでお馴染みの電子書籍サイトです。
CM同様オレンジを基調にしたシンプルな見た目のサイトで、電子書籍初心者でも簡単に操作することができます。

株式会社BookLiveが運営するサイトとなっていて国内最大級品揃えを誇り、その数はなんと120万冊。
膨大な数で検索が大変そうと思うかもしれませんが、検索機能も充実しているのでご安心ください。

この記事では、BookLiveの特徴からメリット・デメリット、どんな人におすすめなのかをまとめてみました。

BookLiveの特徴

・支払い方法が豊富に用意されている
BookLiveはさまざまな支払い方法が利用できるサイトで、クレジットカードの他には電子マネーやキャリア決済なども利用可能でTポイントを貯められるところも人気の理由です。
PayPayなどのスマホ決済も利用できるのは魅力的ですよね。

・アプリを利用してオフラインでも読書ができる
また、BookLiveアプリを利用し事前ダウンロードしておけば、オフラインでも電子書籍を楽しむことができます。
BookLiveアプリを利用すれば、飛行機の中や待ち合わせのちょっとした待ち時間を有効活用することができますね。

BookLiveのメリット・デメリット

BookLiveを利用するメリットは以下の4つです。

・使いやすい
・クーポンが頻繁にもらえる
・無料で読める書籍が多い
・検索機能が充実している
一つずつ見ていきましょう。

◎メリット

・使いやすい
BookLiveは過去に「使いやすい電子書籍ストアNo.1」に選出されたこともあるくらい、使いやすさに定評があります。
電子書籍の販売に特化したシンプルなつくりになっていて、どなたでも簡単に利用することができます。

・クーポンが頻繁にもらえる
一日一回クーポンが引けるので毎日ログインする習慣をつければかなりオトクに電子書籍を利用できること間違いなしです!

・無料で読める書籍が多い
また、無料で一冊丸ごと読める書籍も多く2022年9月現在、24848冊もの書籍が無料で読めてしまいます。
いろいろな書籍に興味がある方にはとても耳よりな情報ではないでしょうか。

・検索機能が充実している
読書好きな方には助かる掲載誌名や出版社からの検索も可能ですが、特定の読みたい作品ではなく抽象的なイメージから検索したい場合にも対応していて「ほのぼの」や「異世界転生」などのタグから希望に添ったものを探すこともできます。

BookLiveを利用する上でのデメリット・注意点

BookLiveを利用する際気をつけたいことは以下の2つです。
・クーポンの有効期限が短い
・アプリから書籍の購入ができない

注意点を説明していきます。

△デメリット

・クーポンの有効期限が短い
反対に、クーポンがたくさん獲得できる分有効期限は短いところが難点と言えます。
複数の電子書籍を利用する予定の方にはおすすめですが、一冊しか買う予定がない場合は少し損に感じてしまうかもしれません。

・アプリから書籍の購入ができない
BookLiveアプリはあくまで書籍を閲覧するためのアプリなので、書籍の購入はできない仕様です。
オフラインで書籍を閲覧したい際は、事前にサイトへログインして書籍の購入・ダウンロードを済ませることを忘れないようにしましょう。

ここがおすすめ!BookLiveのおすすめポイント

・新規会員登録でお得なクーポンがもらえる
新規会員登録で50%OFFのクーポンがもらえるのでまだ会員登録が済んでいない方にはとてもおすすめです!
ただし有効期限は60日とそう長くないため、買う書籍を決めてから登録することをお勧めします。

・無料で読める書籍が多い
購入しなくても読める書籍は多いので、それらだけでも十分楽しめます。
今はアニメで大人気となり第2クールがもうすぐ始まる「SPY×FAMILY」の第一巻を読むことができます。
アニメでこの作品を知った方はぜひ原作も読んでみてください!

他にもONE PIECEの外伝やアニメ化もされたライトノベルなどさまざまな人気作が無料でまるごと一巻読むことができます。
物によっては期間限定で公開されているので、気になる作品が出ていないか定期的にチェックすることをおすすめします。

まとめ

BookLiveは頻繁にクーポンをもらえるので有効期限を把握しクーポンをうまく利用できる方におすすめです。
また、アプリを利用すればオフラインでも書籍を閲覧できるため自宅の外で電子書籍を利用したい方にもおすすめできます。

上記に当てはまる方は是非、BookLiveを活用してみてくださいね。
この記事を通してみなさんがよりよい電子書籍ライフを過ごせることを願っています。

おすすめの記事